■ >>> リスト「ul」


<ul>と</ul>の間にliタグを記入すると、そこにリストマークが表示されます。
リストマークを指定したい場合はulタグにtypeとし、「<ul type="disc">」ようにします。マークには「disc:黒丸」「circle:白丸」「square:四角」があります(デフォルトはdisc)。

〜HTML 4.01

 <ul>
 <li>文字列
 <li>文字列
 </ul>



XHTML 1.1〜

 <ul>
 <li>文字列</li>
 <li>文字列</li>
 </ul>



例:
<ul>
 <li>黒丸(disc)</li>
 <li>白丸(circle)</li>
 <li>四角(square)</li>
</ul>

  • 黒丸(disc)
  • 白丸(circle)
  • 四角(square)


■ >>> リストの入れ子


リストを入れ子にすると、リストマークが自動変更されます。

例:
<ul>
 <li>List 1-1</li>
  <ul>
   <li>List 2-1</li>
    <ul>
     <li>List 3-1</li>
     <li>List 3-2</li>
     <li>List 3-3</li>
    </ul>
   <li>List 2-2</li>
   <li>List 2-3</li>
  </ul>
 <li>List 1-2</li>
 <li>List 1-3</li>
</ul>


  • List 1-1
    • List 2-1
      • List 3-1
      • List 3-2
      • List 3-3
    • List 2-2
    • List 2-3
  • List 1-2
  • List 1-3




■ >>> リスト「ol」


<ol>と</ol>の間にliタグを記入すると、そこにリストマークが表示されます。
リストマークを指定したい場合はulタグにtypeとし、「<ol type="1">」ようにします。マークには「1・a・A・i・I」があります(デフォルトは数字「1・2・3」)。


 <ol type="i">
 <li>文字列</li>
 <li>文字列</li>
 </ol>



例:
<ol type="i">
 <li>マーク「a」</li>
 <li>マーク「A」</li>
 <li>マーク「I」</li>
</ol>

  1. マーク「a」
  2. マーク「A」
  3. マーク「I」




■ >>> 定義リスト「dl」


定義リストのdlタグは、定義する用語のdtタグと、用語の説明のddタグを用います。


 <dl>
 <dt>定義する用語</dt>
 <dd>用語の説明</dd>
 </dl>



例:
<dl>
 <dt>HTML</dt>
 <dd>Hyper Text Markup Language</dd>
 <dt>CSS</dt>
 <dd>Cascading Style Sheets</dd>
</dl>

HTML
Hyper Text Markup Language
CSS
Cascading Style Sheets




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